TNToonle アニメ制作ガイド

04 FRAMES

秒とフレームの換算

尺=コマ数 × フレーム長。この 1 式と換算表があれば、作る前に長さが決まります。

式は 1 つだけ

再生尺(秒)= コマ数 × フレーム長(ms)÷ 1000。コマ数は 1 レイヤーのフレーム数、フレーム長はタイムラインの Frame Length です。

たとえば 24 コマ・200ms なら 4.8 秒。同じ 4.8 秒を 10fps(100ms)で作ると 48 コマ必要になり、作業量は 2 倍です。尺を先に決めるほど、コマ数の見積もりが狂いません。

FPS とフレーム長の対応

FPS 入力時のフレーム長(本体は 1000/fps を四捨五入して保持)
FPSフレーム長100 コマで
11000ms100 秒
2500ms50 秒
4250ms25 秒
5(既定)200ms20 秒
6167ms16.7 秒
8125ms12.5 秒
10100ms10 秒
1283ms8.3 秒
1567ms6.7 秒
2442ms4.2 秒
3033ms3.3 秒

丸めで 1 フレームずれる

フレーム長はミリ秒の整数なので、6fps(166.67ms)は 167ms になります。このとき実際の再生は 5.988fps で、100 コマの尺は 16.7 秒です。表の「100 コマで」の列はこの丸め後の値です。

書き出す MP4 のフレームレートも同じ値から作られるため、設定した FPS と厳密に一致しないことがあります。気になる場合は 5・10・20 のような割り切れる値を使ってください。

計算ツール

コマ数とフレーム長を入れると、尺・必要な FPS・上限までの余裕を出します。数値は本体の仕様(無料 100/プレミアム 300、既定 200ms)に合わせています。

尺の計算:コマ数 × フレーム長

本体の既定(フレーム長 200ms、無料 100 コマ)を初期値にしています。数値を変えると、尺と必要な FPS、上限までの余裕がその場で出ます。

  • 尺—
  • 実効 FPS—
  • 上限までの余裕—
  • 書き出し640×360 MP4